2017イタリア料理コンクール
世界イタリア料理週間の一つのイベントとして、イタリア商工会議所主催のイタリア料理コンクール「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ2017」が開催され、GIOIAのスプマンテ ブリュット シャルマルンゴで、表彰式での乾杯が行われました。
伝統あるイタリアの素材を活かしながら革新的な料理を作ることが、イタリア料理が未来永劫に発展することを目的として、8名のファイナリスト達が腕をふるいました。
審査員長は、ミシェル・ブラス トーヤ ジャポンのディレクターシェフであるシモーネ・カンタフィオ氏。
料理については味・見た目はもちろん、制限時間による減点もある厳しい審査の元、今年の優勝者(スリランカ出身のサンパット・バンダラ氏/ヒルトン東京お台場勤務)が決まりました。
今後もGIOIAは、イタリア・フレンツェの歴史と伝統を現代引き継ぎ後世に伝えながら、新しい文化を創造していく活動を行います。